日本物流センターでは、ニッポンハムグループの一員として、安全・環境への取り組みを日々行っております。
安全の取り組みとしては定期的に安全衛生委員会などを開き、従業員の安全への意識を日々高めております。
環境への取り組みとしては特に太陽光発電の設置や照明を全てLEDに変更するなど節電対策に力をいれております。
また冷蔵庫に脱フロン冷媒を使用することで、地球環境にも配慮しております。
SAFETY & ECOLOGY
安全・環境への取り組み
安全・環境への取り組みsafety & ecology
安全に対する取り組み
安全衛生委員会
健康診断
ハラスメント研修
OJT
フォークリフト研修
コンプライアンス委員会
外部研修
女性推進法に基づく公表
当社は、女性の働きやすい環境(福利厚生等)を整えることで、全社員の働き方改革を推進し会社の成長に繋げていきます。 |
男女の賃金差 | 女性管理職比率 | 男性育休取得率 | |
---|---|---|---|
区分 | 男性賃金に対する女性賃金の割合 | 男性管理職に対する女性管理職の割合 | 男性育休対象者に対する育休取得者の割合 |
全従業員 | 83.4% | 0% | 100% |
正社員 | 84.4% | 0% | 100% |
有期社員 | 64.7% | -% | -% |
環境への取り組み
太陽光発電設備
平成25年10月1日より発電を開始。
東京事業所及び関西事業所の倉庫棟屋上を利用し、地球環境に優しい太陽光発電設備を設置しました。
東京事業所は、公称トン数 112,700トンの規模を誇ります。その屋上に1メガワット規模の太陽光発電を設置しています。
デシカント除湿設備
平成25年7月、東京事業所 倉庫棟1階西面荷捌場所に設置しました。
梅雨時期、夏期の湿度低減対策として「デシカント除湿設備」を導入。設置効果も抜群で、省エネも期待できます。
脱フロン冷媒
「地球温暖化防止・オゾン層破壊係数がゼロ」のアンモニアが冷媒です。 自然界に存在し、空気にも水にも容易に還元するアンモニアは、もともと冷媒として優れた特性を持っています。しかし、毒性と可燃性があるため、 慎重な取扱いが必要です。このため、フロンに比べ積極的な導入が難しいとされていました。
地球温暖化問題がクローズアップされるなか、最も地球にやさしい冷媒であるアンモニアへの注目が高まり、安全技術も急速に確立されています。 日本物流センターもアンモニアを冷媒とした最新型の冷却システムを採用し、オゾン層破壊防止と地球温暖化防止に貢献しています。環境にやさしい設備を目指しています。