安全衛生委員会(関西事業所) | 日本物流センター株式会社
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2019.11.06
・・・残すところ今年もあと二か月。
あっと言う間だった方、あと二か月もあるのかと思う方、お気持ちはそれぞれかと思いますが、2020年と言う新しい年はもうすぐそこまで来ていますね!
9月に東京事業所で執り行われた安全衛生委員会についての記事がありましたが、今月は、関西事業所の取り組みについてお伝えします。4月からスタートした今期の安全衛生委員会では、「リスクアセスメント」と言うプログラムを取り入れています。
「リスクアセスメント」とは、職場の潜在的な危険性を見つけ出し、それを無くす、少なくする為の方法のことを言います。現場作業での危険性は勿論、食堂や事務所内に潜む危険性を見つけ出し、どうすればより安全でより快適な職場を作ることが出来るのか、安全衛生委員会の中で考える時間を設けています。
毎回グループワークで進めていくので、違う環境で仕事に従事する方の仕事を知る大切な機会であり、コミュニケーションを取る時間でもあります。10月で6回目のリスクアセスメント、徐々に手法に慣れてきたので、始めた当初よりも活発に意見が交わされるようになってきています。普段作業している中から危険性を探し出すので、「ちょっとした心がけで怪我や事故を防げるのだな」と感じることもあれば、「一つ間違えれば重大な事になるな」と、気持ちが引き締まることも。
個人がリスクアセスメントの手法を学ぶことで、より安全で快適な企業を目指します!
みなさま、今日もご安全に!
あっと言う間だった方、あと二か月もあるのかと思う方、お気持ちはそれぞれかと思いますが、2020年と言う新しい年はもうすぐそこまで来ていますね!
9月に東京事業所で執り行われた安全衛生委員会についての記事がありましたが、今月は、関西事業所の取り組みについてお伝えします。4月からスタートした今期の安全衛生委員会では、「リスクアセスメント」と言うプログラムを取り入れています。
「リスクアセスメント」とは、職場の潜在的な危険性を見つけ出し、それを無くす、少なくする為の方法のことを言います。現場作業での危険性は勿論、食堂や事務所内に潜む危険性を見つけ出し、どうすればより安全でより快適な職場を作ることが出来るのか、安全衛生委員会の中で考える時間を設けています。
毎回グループワークで進めていくので、違う環境で仕事に従事する方の仕事を知る大切な機会であり、コミュニケーションを取る時間でもあります。10月で6回目のリスクアセスメント、徐々に手法に慣れてきたので、始めた当初よりも活発に意見が交わされるようになってきています。普段作業している中から危険性を探し出すので、「ちょっとした心がけで怪我や事故を防げるのだな」と感じることもあれば、「一つ間違えれば重大な事になるな」と、気持ちが引き締まることも。
個人がリスクアセスメントの手法を学ぶことで、より安全で快適な企業を目指します!
みなさま、今日もご安全に!